夢はバレリーナでした
子供の頃はクラシックバレエを習っていました。
毎日朝から晩までバレエ教室にいるという、バレエ漬けの日々を送っていました。
そんな私の夢はバレリーナになることでした。
バレエ少女だった私は、高校3年生の時にイギリスに留学し、帰国後は東京のバレエ団で踊っていました。
夢叶い、バレエを踊ることを仕事にしていたのですが、結婚や出産などの人生の転機を経て、地元である徳島市に帰ってきました。
バレリーナから税理士へ
バレエではなく違う仕事をして生きていこうと思った私が悩んだ挙句に選んだ職業が、税理士です。
なぜ税理士を選んだかというと、父親が税理士事務所をしていたからです。
そんな単純な理由で税理士になろうと思ったのですが、資格がないことには税理士になれないので、仕事を教えてもらいながら資格の勉強をするという日々を送っていました。
資格取得までに時間がかかりましたが、支えてくれた家族には本当に感謝しています。
数年の年月がかかりましたが無事に税理士資格を取得することができ、今は税理士として日々活動させてもらっています。
税金のことなんて何もわからなかった私が税理士になり、お客様から依頼を受けています。
それだけでも信じられないことですが、こんな私が皆様のお役に立てるように共に考え、共に成長していけたら、こんなにやりがいのあることはないなと思っています。